透明ラヂオ

ただの雑文集です。

美容院の鏡

 

先日、髪の毛を切りました。

 

床屋ではなくて、美容院。

 

 

 

当然のことながら、美容院には鏡があります。

 

そこまで大きくなくてもいいんじゃないか、と思う鏡。

 

なにかしら理由があるからあれほど大きいのだとはおもうのだけど、それにしても大きい。

 

 

 

髪を切ってもらっているとき、美容師さんと何かしら話す。

 

その話をしている自分の顔が鏡に映る。

 

 

 

・・・気持ちが悪い。

 

 

 

普段、自分が人と話している表情を見ることってできないですよね。

 

だからなんだか変な気がするのでしょうか。

 

特に自分の笑った顔。

 

これが一番気持ちが悪い。

 

なんというか、外面というか、他人向けの顔で、取り繕っている自分が気持ち悪い。

 

 

 

 

 

 

※それにしても、「美容院」という名前はなんだかおしゃれな感じがして、未だに、「美容院に行く」と言うと恥ずかしくなります。中学生みたいですね。