透明ラヂオ

ただの雑文集です。

好きなビール

お題「好きなビール」

 

ブログをちょこちょこと更新し始めたのはいいのだけれど、なかなかアクセス数が伸びない、というか、ゼロに近いので、(見てくれる人がいないとやはり寂しい)共通の話題、お題というものを書いてみようと思う。

 

 

 

自分は今21歳で、お酒を飲めるようになったのはここ最近の事だ。なので、お酒に関しては(というか、お酒に限らずあらゆることに)あまり詳しくない。

 

けれども、ビールだとかウイスキーだとかはわりと飲んだりする。

 

ビールは普段飲んでいるのは金麦という発泡酒で、これは正確に言うとビールではない。まあ、安くて美味しいから飲んでいるだけです。

 

好きな銘柄は?と聞かれると、ハイネケンだとか、カールズバーグだとかですかね。たまに買って、本を読みながらゆっくり飲んだりする。

 

けれど、正直に言うと、ビールの味の違いなんて大してわからなくて、多分、利きビールみたいなのをやったとしても、発泡酒とビールの味の違いすら分からない気がする。

 

発泡酒でも、外国産でも、国産でも、クラフトビールでも、どれも美味しいです。

 

だから、おそらく、銘柄よりかはビールが美味しいシチュエイションのほうが簡単に思いつくと思う。

 

自分はお風呂上りに飲むのが一番好きですかね。

 

 

 

そういえば、たしか、アンソロジービールという本があって、ビールのエッセイをいろいろな作家が書いたものを一冊にしたようなものがあった。その中で野球の後に飲むビールの話が印象に残っている。

 

ほかにも、村上春樹の、「はしることについて語るときに僕の語ること」という本には、たしか、どこかの国で(たしかアテネだとかそこらへんだったと思う)長距離を走って、そのあとにアムステルビールを飲むシーンがあって、それが印象的だった。

 

 

 

美味しいビールのシチュエイションというのは、ひとそれぞれなのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)